emacsのTRAMPが便利すぎる件について

サーバ上にあるファイルをいじるのに毎回毎回sshで接続して使えもしないviでファイルを触って
もういい加減疲れたよ。。。
そこで、TRAMPですよTRAMP!!
ローカルのemacsからサーバ上にあるファイルを編集できちゃうんだからもう最高!!


って、事で早速使ってみた。


まずは、インストールしてみる

  sudo apt-get install tramp


で、普通にemacsを起動してfind-file(C-x C-f)でミニバッファに

 /ssh:USER_NAME@HOST_NAME:PATH

で、リモートファイルが開けちゃいますよ。
さらにTABを押すことでいつも通り補完とかもしてくれちゃうので楽ちんです。


sshの他にsudoってのも使えるようなので、もしかしてローカルのパーミッションの足りないファイル
触れちゃうんじゃね?って思ってやってみた。

 /sudo:root@localhsot:/etc/hosts

うむん、うまく動かない。。。

 /sudo::/etc/hosts

だめだなぁ。。。
これができれば、sudoでemacs起動しなくてすむから楽なのになぁ
もうちょっと調べてみよう。